橋本知久のそれは兎も角: 2月 2015

2015-02-23

えほんのせかいで耳すまし
一日だけの　ちょっと不思議な
“そらみみとしょかん”にいらっしゃい！

『空耳図書館のはるやすみ2015』（子ども夢基金助成事業）は
本をテーマにしたこどものためのワークショップ（体験型イベント）第一弾。

音とからだを使って絵本の世界を一緒に楽しみませんか！
3月に町田市、4月に相模原市でそれぞれ開催。赤ちゃんもどうぞ。

出演・講師：外山晴菜（振付家・ダンサー）、橋本知久（時間芸術家）
主催：芸術教育デザイン室CONNECT／コネクト
http://soramimiwork.jimdo.com/

作曲家の野老真吾さんにお誘いいただき、ジョン・ゾーンのゲームピース『コブラ』の演奏に参加することになりました。昨晩は初めての稽古日。

即興演奏の音楽家のあいだでは巻上公一さんがやっていることもあって、とても有名な曲で、存在は何年も前から知っているのですが、僕自身は参加したことはもちろん、実は演奏を聞いたこともありませんでした。

昨年末に参加した日本音楽即興学会の京都大会で作曲家の寺内大輔さんとコブラとコンダクションの共同研究というアイディアが持ち上がっていたところだったこともあり、仲間に入れてもらいました。本番は3月13日（金）の夜、藤が丘（名古屋市）で予定しております。

午前中のケンハモ講座を終えて、午後は鶴川ポプリホールに来ました。3月と4月に予定している絵本をテーマにしたワークショップ『空耳図書館のはるやすみ2015』の顔合わせ＆リハーサルです。

ポプリホール初めて来ましたが、カフェ、図書館、交流スペースにスタジオなど複合施設。老若男女集まって使われている感じで、いいエネルギーを感じます！

今日は午前中、小田急相模原駅近くのハニカム音楽教室で、初めてピアノの先生向けのプライベートセミナー『ピアノ指導者のための鍵盤ハーモニカ講座』を行いました。

こちら手書きのレジュメです。

事前にアンケートでリクエストもどっさりいただいて、期待の高さに結構緊張してましたが、始まってしまえばなんとかなるものですね。

みなさん、とても熱心に聞いていただけて嬉しかったです。

今夜は昨日に引き続き、ムービングモデルの2日目。課題のシーツをお供に2時間半踊ってました。

構図が決まってしまえば僕の動きはあまり関係ないのかもしれませんが、こちらはこちらで動きのスタディーを最後までいろいろさせてもらいました。